新築は兵庫県洲本市、淡路島のハートフルライフ | 家づくりのすすめ方

希望する土地のエリア・土地の大きさ・土地の予算を想定し、実際に売り出し中の土地資料を参考にプラン作りをする事が重要です。その上で、プラン・見積・家造りにかかる諸経費を全て想定した資金計画書を作成しましょう。住宅ローンの事前審査で銀行にその資金計画書の成否をジャッジ。お墨付きをもらった後に初めて、本当の土地探しとプラン作成が始まります。

そうしませんと、土地だけ自分たちの気に入った場所と大きさで購入し、予算オーバーしてしまい自分たちが気に入った建物を建てられない事に繋がります。

土地のない方に比べて、予算で建物にかけられる余裕があります。ご自分たちの予算に合わせてじっくりプランニングをできますが、同じように資金計画書を作成し、住宅ローンの事前審査をしてから家造りをさらに進める必要があります。

そのほか、ご両親やご祖父様・ご祖母様の土地で建築を予定されている場合も、その土地が本当に建てることができる土地なのかを調査する必要があります。土地によっては造成費や解体費、水道引込費などに多くの金額を費やす場合もあります。

「とっておきの我が家」を実現するために、どう進めていけばよいのかを個別に具体的にご説明いたします。また、次のステップを希望される方には、敷地調査のお申し込みと「家づくり質問シート」へのご記入、私どもとお客様のイメージ共有をするため、ヒアリングなどをお願いしております。

建築をご希望される土地を実際に調査し、建築が可能な土地なのか、また建物以外にかかる造成・解体・水道引込などの費用も算定します。

お持ちの土地やご希望の土地形状に合わせてヒアリング資料を元にコンセプト、建物の配置、大きさなどをご提案・確認いたします。

「とっておきの我が家」のプラン (3回) と見積とCGを提出。それに合わせて、建物費用以外にかかる登記費用や住宅ローン手数料などの諸経費も含めて資金計画表をお渡ししております。

お客様に住んでからハートフルライフで建ててよかった！と思っていただけるための、ハートフルライフのこだわり！

ここまでのプランをもとに、さらに家づくりへの想いをお聞かせいただいた上で、お客様のご希望と私どものご提案をコラボした家づくりの実現を目指します。

ここからは、外装材・内装材・キッチンやUBなどの住宅設備の仕様を確認していきます。場合によっては、お客様にショールーム周りをしていただき、ご確認いただきます。標準仕様はあくまでも価格の基本ベースとなる基準ですので、お客様が希望される商品への変更が可能です。

プランが固まり、仕様・金額にご納得いただけたら「工事請負契約」を締結し、ご契約となります。

プランが確定したら、鉄筋コンクリート住宅の場合は構造計算に入ります。(ここからのプラン変更は不可能となります) 。この後、建築基準法に照らし合わせ、確認申請書に必要な図面と書類の作成に入っていきます。

地盤改良費用は、建物予算を大きく左右します。地盤調査から地盤改良費用 (追加工事になります) を概算で想定し、資金計画表に反映しながら、家づくりを進めていきます。

この時点で、木造住宅も鉄筋コンクリート住宅も公的機関の検査が入ります。

合格しないと次の工事を進める事ができません。

大工工事がある程度進み、電気配線・スイッチ・コンセントの工事が始まったら現地にてご確認いただきます。
(変更される場合、一部変更費用が発生する場合があります。)

建物が完成したら、公的機関の検査が行われます。合格証が届いた後、登記の準備を始めていきます。住宅ローンを組まれている場合は、住宅ローンの最終実行の準備をしていただきます。

完成後、当社の社内検査が行われます。建物が図面と仕様書通りできているか、施工の品質についての確認をしていきます。

社内検査が終了後、お客様に現地にてお立ち合いしていただき施主検査が行われます。不具合があれば手直しをいたします。同時に設備機器の使用方法のご説明なども行います。