家づくりのすすめ方
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01はじめよう家づくり!土地のある方も、土地のない方も資金計画書を作ることが家造りの「はじめの一歩!」
家づくりを始める上で、
「自分の思い描く家が本当に造りたい家なのか」
「予算的に上げてよいのか、下げた方がよいのか」、分からない事もお気軽にご相談ください。 -
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02住宅会社の比較・検討する3つの方法2:見学会、展示場にご来場
大切なお客様のお宅をお借りして見学会を開催しています。実際に私どもと一緒に家造りをされたお客様のお宅で、等身大の家造りを実感して下さい。 また、「構造見学会」も開催しています。完成した家ばかりを見るのではなく、隠れてしまう家造りの過程を見ることも重要です。
3:各種セミナーに参加
家造りを進めていく上で重要なのが、資金計画表とプランの作成です。資金計画表の見方とプラン作成のコツ、土地と建物の予算の考え方をお教えします。無料ですのでお気軽にご参加下さい。 また個別セミナーもお受けいたしますのでお問い合せ下さい。
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03家を建てる土地について土地の無い方はこちら
希望する土地のエリア・土地の大きさ・土地の予算を想定し、実際に売り出し中の土地資料を参考に、プラン作りをする事が重要です。 その上で、プラン・見積・家造りにかかる諸経費を全て想定した資金計画書を作成しましょう。住宅ローンの事前審査で銀行にその資金計画書の成否をジャッジ。お墨付きをもらった後にはじめて、本当の土地探しとプラン作成がはじまります。
そうでないと・・・
土地だけ自分たちの気に入った場所と大きさで購入。
が、予算オーバーしてしまい自分たちが気に入った建物を建てれない事も・・・。土地の有る方はこちら
土地のない方に比べて、予算で建物にかけられる余裕があります。自分たちの予算に合わせてじっくりプランニングをできますが、同じように資金計画書を作成し、住宅ローンの事前審査をしてから家造りをさらに進める必要があります。
その他、ご両親やおじいさん、おばあさんの土地で建築を予定されている場合も、その土地が本当に建てることができる土地なのかを調査する必要があります。
土地によっては造成費や解体費、水道引込費などに多くの金額を費やす場合もあります。 -
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04無料相談~プラン・見積・資金計画表提出個別の建築相談、ヒアリングシートへの記入「とっておきの我が家」を実現するために、どう進めていけばよいのかを個別に具体的にご説明していきます。また、次のステップを希望される方には、敷地調査の申込とヒアリングシートへのご記入、私どもとお客様のイメージ共有をするため、住宅雑誌への付箋張り付けなどをお願いしています。
敷地調査建築をご希望される土地を実際に調査し、建物以外にかかる造成・解体・水道引込などの費用も算定します。
コンセプトプレゼンお持ちの土地やご希望の土地形状に合わせてヒアリング資料を元にコンセプト、建物の配置、大きさ等を提案・確認させていただきます。
ファーストプラン・見積・資金計画表の提出「とっておきの我が家」のプラン(3回)と見積とCGを提出。それに合わせて、建物費用以外にかかる登記費用や住宅ローン手数料などの諸経費も含めて資金計画表をお渡ししています。
Hearful Life生穂建設で家づくりを決めたら、
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05プラン申込(設計契約)お客様に住んでからHearful Lifeで建ててよかった!
と思っていただけるための、Hearful Lifeのこだわり!プラン打合せファーストプランをもとにさらに、家造りへの想いをお聞かせ頂いた上で、お客様のご希望と私どものご提案をコラボした家造りの実現を目指します。
間取り・外観・仕様の決定(約4回)ここからは、外装材・内装材・キッチンやUBなどの住宅設備の仕様を確認していきます。スイッチ・コンセント・照明プランなどの電気図面のご確認も頂きます。場合によっては、お客様にショールーム周りをして頂き、ご確認して頂いています。標準仕様はあくまでも価格の基本ベースとなる基準ですので、お客様が希望される商品への変更が可能です。
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06ご契約 ( 工事請負契約 )プランが固まり、仕様・金額にご納得頂けたら「工事請負契約」を締結し、ご契約となります。
構造計算・ZEH住宅の申請(RCはオプション)
確認申請書類作成プランが確定したら、鉄筋コンクリート住宅の場合は構造計算に入ります。(ここからのプラン変更は不可能となります)。この後、建築基準法に照らし合わせ、確認申請書に必要な図面と書類の作成に入っていきます。
地盤調査を行います。地盤改良費用は、建物予算を大きく左右します。地盤調査から地盤改良費用(追加工事になります。)を概算で想定し、資金計画表に反映しながら、家造りを進めていきます。
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いよいよ工事がスタート!
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07着 工 ~ 完 成地鎮祭・着工地鎮祭とは一般的に神様を祀り敷地を清め、工事の安全と無事竣工を祈願します。
また当日、建物の配置の再確認・工程の確認・建物の基準となる高さの確認、ご近所へのご挨拶を行います。
基礎配筋検査瑕疵担保保証の保険「ハウスプラスすまい保険」に加入して頂いています。
工事途中にその保険をクリアするために、第三者機関の検査を受けております。
上棟式木造住宅の場合は、柱や梁を組み上げ夕方にはほぼその骨格が出来上がります。
その最後に棟が上がったことの喜びと、今後の工事の安全を祈願し上棟式を行っております。
この時点で、木造住宅も鉄筋コンクリート住宅も公的機関の検査が入ります。
合格しないと次の工事を進める事ができません。現地打合せ大工工事がある程度進み、電気配線・スイッチ・コンセントの工事が始まったら現地にて確認をして頂きます。
(変更される場合、一部変更費用が発生する場合があります)完了検査・建物登記開始建物が完成したら、公的機関の検査が行われます。合格証が届いた後、登記の準備を始めていきます。住宅ローンを組まれている場合は、銀行との本契約(金消契約)を結んで頂き、住宅ローンの最終実行の準備をして頂きます。
社内検査完成後、当社の社内検査が行われます。
建物が図面と仕様書通りできているか、施工の品質についての確認をしていきます。施主検査社内検査が終了後、お客様に現地にて立ち合いを頂き施主検査が行われます。不具合があれば手直しをいたします。
同時に設備機器の使用方法の説明なども行います。
最終金のご入金を頂いた後、いよいよお引き渡しとなります。
お引き渡し当日は、施主検査での指摘事項の手直しが完了したのをご確認いただいた後、
引渡し式のセレモニーがありますので、ご家族揃ってご参加下さい。

初めての家づくりガイド
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